かつまたかわらばん No.210 「ハロウィン」

森 航太

皆さん、10月といえば何を想像するでしょうか。衣替えや栗拾い、ブドウ狩り、ハロウィンなど様々なイベントやレジャーがあります。

その中から今回は、ここ数年問題になっている『ハロウィン』についてお話しさせて頂きます。

『ハロウィン』は毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のことです。

本来は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であり、西洋のお盆とも言われています。

現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。

カボチャの中身をくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン」を飾り、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。

ではなぜ仮装してお菓子をもらいに行くのでしょうか・・・。

それはいずれも元々魔除けの意味があるそうです。仮装をする理由は、家の周りにいる悪霊を怖がらせ追い払う意味合いがあり、お菓子をもらう理由は、外を徘徊している霊が家の中に入ってしまわないようにお菓子を渡して元の世界に帰ってもらうという意味合いがあるそうです。

ですが、このような起源・理由を知った上でハロウィに参加している日本人は果たしてどのくらいいるでしょうか。

知っていればここ数年問題になっている渋谷ハロウィンも逮捕者が出ていなかったと思います。

皆さんもご家庭で行う際は本来のハロウィンを楽しむのは如何でしょうか。


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