かつまたかわらばんNo.223「アボカドのこと」

小野 智博

アボカドは11月が旬の果実で、野菜的なイメージがありますが、分類は果実にあたります。
クスノキ科ワニナシ属であり、和名は「ワニナシ」といいます。表皮がワニの肌に似ていることに由来します。
中央アメリカ原産で、低温に弱く、熱帯、亜熱帯で生育します。野生のものは樹高が30メートル程にもなります。
良質な不飽和脂肪酸に優れ、「森のバター」と称される程、栄養価が高いです。すべての果物の中で最大カロリーを持ち、糖分はほとんど含まず、10種類を超えるビタミンと11種類のミネラルと食物繊維を豊富に含んでいます。ビタミンE含有量も高く、アボカド1個半で成人男性に必要なビタミンEを摂取できます。カリウムの含有量はバナナよりも上回っています。
アボカドを習慣的に摂取することによって、肥満の人の体重増加は緩和され、皮膚の健康を保護し、抗炎症作用や免疫を調節し、血糖値とインスリン濃度を低下させて肝臓の負担を助けます。
アボカドは切り口が空気にさらされると黒く変色します。レモン汁をかけることで変色を防ぐことができます。
「世界一栄養価の高い果物」としてギネスブック認定されているアボカドを食べて、元気になりましょう!


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